『仕事効率化』リモートワーク必須のアプリ5選

今はやりにリモートワーク！これから始めようという方は何を準備すればいいのか分からないですよね。在宅ワークには必要とされるアプリがいくつかあります。今回は代表的なアプリやウェブサービス等をご紹介します。

チャットツール

チャットツールはリモートワークを行う上で必須のアプリと言えます。メールでは本当に届いているのかどうかも分からないことが多いですが、チャットツールであれば届けば既読となり、すぐに反応を得られます。社内のちょっとした連絡事項はチャットで十分ですよね。代表的なチャットツールとして有名なのはSlack,Chatwork,Microsoft Teams等です。ほとんどのチャットツールの基本使用料は無料なので、これからリモートワークを始める方はすぐにでもインストールしましょう。

下記Slack,Chatwork,Microsoft Teams等のチャットツールの特徴などを記事にしております、是非参考にしてください。
在宅ワークに欠かせない！おススメのチャットツールとは！？

リモートアクセスツール

案件によっては自分の家でできないような仕事もありますよね？セキュリティの観点から会社のPCでしかできないような仕事があります。そういう時はリモートアクセスツールを会社のPCにインストールして、自宅やカフェから遠隔操作しましょう。代表的なアプリとしては、Team Viewer,Anydesk,Zoho Assist等です。遠隔操作中はネットワークのスピードが遅ければそれに応じて動作も遅くなりますので最低でも光回線の1Gbpsくらいの回線速度があるプランで契約したほうがよいです。セキュリティが心配な方はVPNを利用すれば通信を暗号化できて安心です。

注意：リモートアクセスツールで会社のPCにアクセスするにはパソコンが常に立ち上がっている必要があります。PCはずっと立ち上げていると段々動作が’重くなるので、スペックにもよりますが週に一回くらいは再起動することをおススメします。なお、シャットダウンした場合誰かがオフィスへ向かいボタンを押さなければならないので、間違ってもシャットダウンをしてはなりません。

オンライン名刺アプリ

リモートワークが流行りだしてから遠隔地の取引先とも名刺交換ができるオンライン名刺アプリが開発されました。有名なアプリと言えばコミュニケーションアプリ「Line」で有名なLine株式会社が開発した「myBridge」やオンライン名刺業界最大手の「Sansan」等あります。
名刺の中に自己紹介の動画を入れたり、コミュニケーションアプリを通じて一瞬で交換が可能です。

VPN（通信環境）

リモートワークではセキュリティが甘くなりがちです。喫茶店等でFree Wifiを使用する際は誰かにのぞき見されている可能性もあります。そんなリスクを回避するにはVPN（Virtual Private Network）を利用すれば避けられます。安心のVPNサービスとしてはNordVPNがあります。
NordVPNでは、米国家安全保障局の推奨する暗号化（AES）が導入されているので安心でしょう。

クラウドストレージ

USBメモリはもう古い！今や資料はクラウド上に保存する時代です。いつでもどこでもインターネットにさえ繋がっていればすぐ資料をPCにダウンロードして編集や他の方と共有できます。有名なクラウドサービスとしては、Google Drive, Drop Box,OneDrive等です。無料で使用できる容量はサービスにもよりますが2GB‐15GBと少なめです。クラウドストレージをまだ持たれていない方は、Google DriveやDrop Box等両方でアカウントを作って置けば無料で使える容量は増え、使い比べてみることで自分に合ったクラウドストレージに出会えることでしょう。

終わりに
今回はリモートワークでの仕事が捗るツール5選をご紹介しましたがいかがでしたでしょうか。今回紹介したツールはリモートワークをされている方ならほとんどの方が使用しているツールです。もしこれから在宅ワークを始める方でまだ利用されていないのであれば、是非これを機会に導入されてみてください。