在宅ワークってどこで見つけるの？おススメのウェブサイトとは？

在宅ワークが流行っているらしい！そういう噂を聞くことが増えたかと思いますが、実際にどこで在宅ワークの仕事が見つかるのかよくわからないですよね。

普通の仕事であればハローワークや人材紹介会社などで見つかります。
しかし、在宅ワークに特化した仕事は馴染みがないかと思います。

今回の記事では在宅ワークがどこで見つかるのか記事にまとめました。

在宅ワークの仕事を探したい、これから始めたいという方は是非参考にしてください。

在宅でできる仕事はどこで見つけられるのか？

一般的には在宅ワークはインターネットを通じて探せます。仕事をしたい方と、仕事を依頼したい方を繋げるお仕事のマッチングサイトがあり、そこに登録して仕事を探すのが一般的なやり方です。

下記、在宅ワークを始めるまでの流れです。

1. 在宅ワークマッチングサイトに会員登録（無料）する。


2. マッチングサイトで掲載されている募集内容を確認する。


3. 自分が好きな仕事を見つけて応募する。


4. 依頼者が応募してきた在宅ワーカーの中からマッチした人材を採用する。


5. 仕事の依頼者より在宅ワーカーへの給料をマッチングサイトに先に振り込む。


6. 給料の前払いが完了したら在宅ワーカーは業務を開始する。


7. 依頼された内容の仕事が完了したら在宅ワーカーへの銀行口座へ給料が振り込まれる。

ポイントは先にマッチングサイトに給料（報酬）が振り込まれている点です。

仕事したのに給料が振り込まれないといった金銭トラブルを防ぐ仕組みになっています。

おススメの在宅ワークマッチングサイト紹介

ここでは、お仕事のマッチングサイトをいくつかご紹介いたします。

クラウドワークス

ホームぺージ : https://crowdworks.jp/
個人や法人の方同士の業務委託の仕事を受発注できるマッチングサイトです。
テレビ CMにも出ているの見たことがある方がいるかと思います。
登録者数は200万人以上で、お仕事のマッチングサイトとしては最大手となっています。

事前に報酬をデポジットしてもらうことで業務完了後に在宅ワーカーへ支払われる仕組みを採用しているので安心して働けます。
在宅ワークをこれから始めようという方はまずクラウドワークスへ登録されて見てはいかがでしょうか。

Lancers

ホームぺージ : https://www.lancers.jp/
クラウドワークと同じようなマッチングサイトです。Lancersは2019年12月16日付で東京証券取引所マザーズに上場したので、今後さらに注目を浴びるマッチングサイトとなるでしょう。暗件数も実は特定のキーワードで調べてみるとLancersのほうが多いことがあります。
下記、2020年12月28日付で特定のキーワードで検索した際の仕事のヒット数を掲載しております。

Bizseek（ビズシーク）

ホームぺージ : https://www.bizseek.jp/
ビズシークのお仕事マッチングサイトとしての最大の特徴はシステム使用料の安さにあります。
クラウドワークス、Lancersと比べてみればよくわかるかと思います。

報酬が10万円だった場合、下記のように差が出てきます。
クラウドワークス、Lancersのケース
100,000円 × 10% (税率）= 110,000円（契約金額（消費税込））
110,000円 × 20%（システム利用料）＝ 22,000円（システム利用料（税抜））
22,000円（システム利用料（税抜））× 10%(税率）＝ 2,200円（消費税）
110,000-24,200(システム使用料と消費税) = 85,800円

Bizseekの場合

100,000円 × 10% (税率）= 110,000円（契約金額（消費税込））
110,000円 × 10%（システム利用料）＝ 11,000円（システム利用料（税抜））
11,000円（システム利用料（税抜））× 10%(税率）＝ 1,100円（消費税）
110,000-12,100(システム使用料と消費税) = 97,900円

その差は12,100円
ただ、20万円を超えるようであればシステム使用料は同じなので気にしなくても大丈夫です。

ココナラ

ホームぺージ : https://coconala.com/
自分が得意とする「知識・スキル・経験」を売り買いできるサイトです。会員登録数130万人を超える大型の仕事マッチングサイトとなっています。
こちらもTV CMがあります。是非一度ご覧ください。
似顔絵や占いなど独特なスキルが販売されています。

ママワークス

ホームぺージ : https://mamaworks.jp/
ママワークスは「ママ」と名前がついている通り、主婦の方をターゲットとしたお仕事のマッチングサイトです。

お子様の世話をしながらこなせる案件が豊富で、学校や幼稚園へ通っている間だけだったり、子供が寝ているだけといったスキマ時間を活用して働ける在宅求人が多いです。

子供がいるからといって仕事を諦める必要はありません

サグーワークス

ホームぺージ : https://works.sagooo.com/
サグワークスはライターと記事作成依頼者のマッチングサイトです。
つまり見つかる案件はライティングの案件が中心です。

アンケートもあるのですが、1－20ポイント（1ポイント1円換算）が中心なので、余り稼げません。

ライティングに特化したマッチングサイトなので、ライティングのコツなどを掲載したコンテンツもサイト内で確認できます。これからライターとして稼ぎたい方にはおススメのサイトとなっています。

NTTコムチェオ

ホームぺージ : https://www.nttcheo.com/
NTTコミュニケーショングループの会社で、在宅でできるインターネット接続サービス等のテクニカルサポートの募集を随時行っています。手厚い研修制度もあり、ネットワーク関連の知識を付けたい方にはおススメのサービスです。インターネット検定「.com Master」があれば仕事の幅が広がるのでこれを機会に勉強されてはいかがでしょうか。注意：フルタイムワークなので副業には適していません。

このように在宅ワークを探すためのマッチングサイトは様々あります。どれか一つ登録するというよりは、できるだけ多くのサイトに登録して随時いい仕事がないか確認しましょう。
システム使用料の低いからと言ってBizseekでばかり仕事を探しても見つかるとは限りません。

終わりに

今回は在宅ワークを見つけるためのサイトの紹介の記事でしたがいかがでしたでしょうか。
マッチングサイト以外にもTwitterやFacebookでも求人情報はあります。その場合はシステム使用料は掛からないのでメリットもあります。しかし、資金の回収リスクがマッチングサイトとは違いあります。在宅ワークをこれから始める方は今回紹介したサイトを通じて登録して、慣れたらSNSを通じてチャレンジしてもいいかもしれません。