・iPadで暗記
・Androidで暗記
【勉強計画アプリ】アプリでテスト勉強のスケジュールを作成する方法
テストに向けて、勉強の計画を作成する為のアプリ「Japyテスト計画」で勉強スケジュールを作成する方法を説明します!
・iPhoneでテスト計画
・Androidでテスト計画
アプリでスケジュール計画すべき人
・テスト勉強にむけて、そもそも何をやればいいか分からない方
・どうやって勉強の計画を作ればいいか分からない方
・やることが多すぎてアップアップしてる方
・勉強スケジュールの進捗管理をアプリでしたい方
など。
勉強スケジュールを、紙で出来るなら、紙でいいかな、と思うものの、計画作成でとっかかりがない方は、一応試すのもありかと。
スケジュールアプリのメリット概要
3ステップでスケジュール作成できる
1.テスト情報を入力
2.教科毎にやるべき事を洗い出し
3.「いつやるか」スケジュールに落とし込む
勉強の進捗を管理できる
4.予定通り勉強したら、アプリで完了に設定。
完了にすると、実績の欄が埋まるので、
勉強した感が出て勉強のモチベーションアップに繋がります。
また、一目で何の勉強はやって、何をやってないかが分かるので、スケジュールの見直しが容易になります。
テスト情報を入力する。
アプリの画面に従って、テスト日や、試験科目などを入力します。
中学生、高校生のテスト勉強計画にも使えるよう、色々な教科が内蔵されてますが、ない場合は、「その他」を選択して追加します。
教科毎にやるべきことを洗い出し
ノート、プリント、教科書など、やるべき内容を全て選択し、ページ数を入力します。ノートやプリントでは、ページ数はないと思うので、とりあえず枚数を入力すればいいと思います
なお、通信教育や、参考書など、学生独自の教材がある場合は、その他を選択すれば、入力できます。
スケジュールを作成
ここまでくると、教科毎のやる事リストが上に、スケジュール表が下にある状態ができてると思います。これから上下を紐付ける作業を開始します。
なお、1時間ごとにやる内容を決めるイメージだと楽だと思います。
やる勉強内容を選択
まず、スケジュールに反映したい、やる事リストの予定の部分をドラッグしてください。例えば、数学の教科書の10ページから14ページに該当する部分の「予定」の欄を選択するイメージです。
すると、やる事リストの欄はグレーになり、もう一度押すとキャンセル出来るようになりますが、ページ数は、後で調整した方が楽なので、大雑把で大丈夫です。。
勉強日時を選択
次に、スケジュールの欄で、勉強日時をドラッグで指定してください。なお、勉強時間を丁度1時間に設定する場合は、スケジュール欄の「タップ」で十分です。
この①と②を繰り返し、やる事リストのやるべき勉強内容がなくなるまで、スケジュールに反映すれば、勉強の計画は終わりとなります。
ちなみに、①②は、②①の順番(勉強日時を選択してから、勉強内容を選択する)でもokです。
また、間違えた場合は、色がついた部分をタップすれば削除可能です。
日時や、ページ数の微調整は、色がついた部分の端っこをドラッグすればできるようになってます。
実際に勉強し、進捗管理。
勉強を予定通り終えたら、その予定をタップし、出てきたダイアログで完了を押してください。
予定より勉強し過ぎたり、終わらない場合は、元々の予定をドラッグして、うまく修正して、完了を押しましょう。
修正した分の予定は、他の所で埋め合わせ出来るよう、その分だけ、他の日時や予定に紐づけときましょう。
以上を完璧にこなせば、勉強のスケジュール作成と、やるべき勉強は全てやったと自信を持って、テストに望めると思います。
■最後に、
一応の補足ですが、細かくやりすぎると、勉強時間を無駄に削る事になりかねないので、大雑把にやるのをおすすめします。
また、アプリじゃなくても、紙でできる人は、それでいいと思いますし、アプリでやり方、勉強スケジュールの作成方法を学んで、いつもの紙でのやり方に取り込む、でもいいと思います。
いずれにせよ、勉強に使えそうな所でだけでもいいので、いい所取りで、この勉強スケジュールアプリを使っていただければと思います。
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