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【物販】メルカリのデメリットとメリット
近年、簡単に個人売買ができるウェブサイトが増えてきました。その代表格ともいえるサイトが『メルカリ』でしょう。
今回の記事ではメルカリのサービスやメリットやデメリットについて紹介します。
家で携帯だけでできるので是非参考にしていただければ幸いです。
■メルカリとは?
メルカリ(mercari)とはオンライン上で個人売買が実現できるフリマアプリです。
利用料金は無料ですが、売れた際には10%の販売手数料が差し引かれます。
サイトでは家で使われなくなった不用品などが中心に販売されています。
会社名:株式会社メルカリ
公式サイトは以下の通り
https://www.mercari.com/jp/
全国20歳~69歳の男女6593名の方、もしくは1年間でフリマアプリを通じて出品したことがある方447名にMMD研究所という機関が調査したところ63%の方がメルカリを利用したことがあるそうです。
ヤフオクやラクマなどのフリマアプリの中でもメルカリが広く浸透していることがよくわかります。
■メルカリを利用するメリットとはいかに?
〇らくらくメルカリ便が手軽で便利
メルカリを利用するメリットはその手軽さにあります。
例えば、荷物が売れた際に荷物を包むのは面倒ではありません。
しかし、相手の宛先など記入するのは面倒なのではないでしょうか。
記入ミスが起これば相手のところに届かずトラブルが発生します。
その点、メルカリの輸送サービスである『らくらくメルカリ便』が便利です。
ご自宅の近くのファミリーマートやセブンイレブンで商品を引き取ってもらい宛名を書くことなく送ることができます。
輸送までの手順は以下の通りです。
- 商品に合わせて適切に梱包する
- セブンイレブンへ向かう
- メルカリアプリを通じてネコポスか宅急便コンパクト、宅急便など商品に合わせて適切な輸送方法を選択し、QRコードを発行する
- レジでQRコードを見せてタグを発行してもらう
- タグを梱包された商品に貼ってレジに引き渡す
詳しくは以下の公式サイトの『らくらくメルカリ便』を確認してください。
https://www.mercari.com/jp/rakuraku-mercari/
〇出品が楽
メルカリを一回使ってみれば分かりますが、出品が楽です。
携帯のカメラを通じて出品用に商品の写真を撮れば自動的に文房具か衣類か判断します。
明らかに違っていればもちろん自分で変更できます。
一度アップロードしてしまえばすぐに数十人がアクセスしてきます。
出品から輸送まで携帯一台で全て完了するのもメルカリのメリットです。
〇デメリットもあるか?
もちろんメルカリにもデメリットはあります。
販売手数料が他のサービスと比べて高い点です。
Yahooのサービス『ヤフオク!』はプレミアム会員で8.8%、楽天のフリマサービス『ラクマ』で6%です。
その点、メルカリは10%なので手数料が他のフリマサービスと比べて高めな点はデメリットとと言えます。
■初心者がメルカリを通じて売る時の注意点
〇在庫リスクに注意しよう
メルカリはコンビニを通じて小さな商品であれば手軽に輸送できるので使い勝手の良いサービスです。
しかし、どれが売れるか分からないのでメルカリで売るために身銭を払って仕入れるのは危険です。
仕入れても売れなければ在庫を抱えてしまいむしろ損してしまいます。
そこでまず家の中にある不要品を探して片っ端から携帯で写真を撮って出品してみてはいかがでしょうか。
捨てるよりかはいくらか金になったほうがいいでしょう。
まずは実際に出品、売却を繰り返すことでメルカリを利用する経験を積みましょう。
その他、物販のリスクについては以下の記事でまとめておりますので是非参考にしてください。
在宅ワークとして物販を行う上で気を付ける点〇不用品を売る際のおすすめ商品
不用品を売るならオススメは本、アクセサリー、T-シャツです。
それらの商品は写真を撮る際に目立つ傷が無い限りは裏と表の2枚の写真を携帯で撮って説明文を書けば良いです。
本の場合はバーコードを読み込めば詳細な情報を自動で読み取ってもらえます。
出品の際に手間がかからないの点でオススメです。
※メルカリは登録時500円や1000円のクーポンをくれることがあります。
そのお金の範囲内であれば無料で仕入れができるので進んで使いましょう。
終わりに
今回はメルカリの簡単な説明からメリット・デメリット、初心者がメルカリを利用する際の注意点やコツなど記事にしましたがいかがでしたでしょうか。
メルカリは手間がそこまでかからず、副業にはオススメのアプリです。
普段仕事で忙しい貴方でも慣れれば手軽に扱えます。
家に不用品が多い方は是非利用してみてください。