主婦・ママの在宅ワークはライターがおすすめ！

子供が大きくなってきて子育てに余裕が出てきた！仕事がしたいけど家事と仕事を両立することができるのか？社会復帰できるか心配！そんな主婦の方はいますよね。

仕事をするならばたまには残業があることもあるし、子供が病気になったら看病等で時間を取られてしまいます。

主婦の方には時間や場所に囚われることなく仕事ができるのが一番いいですよね。

そこでおススメなのはライターとして働くことです。

今回の記事では在宅ワークとしてライターでお金を稼ぐには何が必要なのか等書いていきます。

■主婦達にライターがおすすめの理由

主婦の毎日は忙しいものです。掃除、洗濯、子育てに近所付き合い等、会社とは違い孤独でもあります。

とは言え、多少なりとも暇な時間もあるはずです。

ライター業はそんなスキマ時間に行うのにぴったしな仕事で、出勤することなく、いつでもどこでも記事を書くことができます。

自分の生活や家事、子育ての事を記事にして生活の糧にしているケースもあります。

これを機会に今主婦をされている方はライターを始めてみてはいかがでしょうか。

■ライターで稼ぐとは？

ライターとして稼ぐには主に二つのパターンがあります。

1つ目は、ブログやホームページを作って稼ぐパターン

2つ目は、企業や個人から記事制作の依頼を受けて稼ぐパターン

1つ目のパターンの場合、ブログやホームページを通じて物やサービスの体験談や宣伝の記事を作って稼ぐ方法（アフィリエイト）かGoogleアドセンスによる広告収入を稼ぐこととなります。

自分の好みの記事を作ってもいいし、家事のスキマ時間などに執筆作業を充てられるのが魅力です。

記事を作成して、アクセス数を増やし、その記事を通じて商品やサービスが売れれば収益が発生します。

収益を出すには次の三つの数字を伸ばせば出てくる可能性が上がります。

①単価：ブログに掲載される商品やサービスの単価

②アクセス数：ブログにアクセスしたユーザーの数

③成約率：ブログに貼られた商材へクリックされてから発注された割合

記事があってもアクセス数が少なければ成約まで繋がる可能性も低くなりますし、成約に至ったとしても単価が安ければ満足のいく収入にはなりません。

よって、下記のような計算式が成り立ちます。

単価 X アクセス数 X 成約率＝売上

どれか一つでも0があればどんなに記事を書いても収益は発生しません。

ただ、いきなりブログやHPを作ってもすぐにアクセス数が伸びるわけではなく、かと言って運営期間が長ければ稼げるというわけでもありません。

SEO（Search Engine Optimization）対策や、広告への導線等考えなければならず、きちんと勉強をしなければ1000円でも稼ぐのは難しいでしょう。

ただ記事数を増やせば稼げるというわけではない点、注意しましょう。

■企業や個人から記事制作の依頼を受けて稼ぐ方法

アフィリエイトやアドセンスを通じて稼ぐよりもすぐに収入を得られるのは2つ目の企業や個人から依頼を受けて記事を書くパターンのほうです。

インタビュー記事や企業で正社員として記事を書かない限り、場所や時間等の制約はありません。

ただ、自分の好みの記事が掛けるとは限らないし、納期もしっかり発生します。気を付ける点は下記の記事が参考になるので是非参考にしてください。

在宅ワークって簡単？始める上で気を付ける点とは

企業や個人から依頼を受ける場合は主に下記の方法でお仕事を探せます。

①インターネットを通じて企業から直接案件を請け負う。

②クラウドワークスやランサーズ等のマッチングサイトを通じて案件を請け負う。

③TwitterやFacebook等のSNSを通じて案件を請け負う。

それぞれ説明します。

①インターネットを通じて企業から直接案件を請け負う。

試しにGoogleで「ライター募集」で検索してみましょう。

結果は3億5千以上もヒットします。特徴としては、Indeedやタウンページ等の求人系のウェブサイトが上位に挙がっています。アルバイトや正社員としてライターができる求人が多く、面接や、フルタイム、出勤前提の案件も多いので、業務内容をよく確認してから応募しましょう。

②クラウドワークスやランサーズ等のマッチングサイトを通じて案件を請け負う。

2つ目のマッチングサイトを通じてライター案件を受ける場合はマッチングサイトを通じて案件を受けるため手数料を引かれてしまうのがネックです。

マッチングサイトの手数料に関しては下記の記事を参考にして頂けますか。

在宅ワークってどこで見つけるの？おススメのウェブサイトとは？

先に支払ってもらってから作業を開始するため回収のリスクが低いのが特徴です。

③TwitterやFacebook等のSNSを通じて案件を請け負う。

ライターの案件はSNSを通じても応募が可能です。

例えば、Twitterで記事案件を探す場合は下記のステップがおススメです。

①「キーワード検索フォーム」を通じて「ライター募集」で検索

↓

②「最新」タブに変更

（最新の案件でなければ既にライターが決まって募集が終わっている可能性が高いため）

↓

③自分ができそうな案件が見つかれば詳細確認のためDMを送る

SNSを通じてライター案件を応募する場合、回収リスクを伴いますが、手数料を引かれたりすることはありません。

中には高単価な案件もよく見受けられるのでマッチングサイトだけではなくSNSも日頃から確認しておきましょう。

終わりに

自分でブログやホームページを準備して稼ぐにはSEO対策などの知識や情報を集めて記事にする訓練が必要です。

そのためにはまず記事を書くこと自体慣れる必要があるのでまずは収入をすぐにでも得られる個人や企業の方からの依頼を受けましょう。

自分の書いた文章へのアドバイスも受けられることがあり、その経験は自分でブログやホームページを作った際にも生かせられることでしょう。